今年の4月から、福島大学と桃のベトナム輸出に向けたマーケティングをスタートしました。色々な方とお会いしていく中で「最近、SAPA産の桃をスーパーで見かけた」との声が。以前から見かける中国産の桃は農薬をたくさん使っているから食べないし、買おうと思わないという方でも、さすがはフルーツ大好きベトナム人、自国の桃であれば買ってみるとのことです。

その話を聞いた後もホーチミンのスーパーではなかなか桃を見かけることができずにいたのですが、偶然街を歩いていたら道端の商店で山積みにされた桃らしきものを発見!おばちゃんに話しかけると、どうやらSAPA産の桃らしい。(本来桃はとってもセンシティブな果物で、山積みするなんてもっての外なんだけどな。。)

「甘くて美味しいよ~」と言われて、傷らだけの桃を試しに一つ買ってみました。単価は1キロ8万ドンでした。

皮をむいてみると、福島でいう早積みカッチカチの桃の香りが漂い、味もよく似ていて、案外美味しいと感じました。福島では硬い桃も好まれます。

ただし、ベトナム人は青いマンゴーのように塩をつけて食べるのかなと、そんな印象でした。

きっと福島の熟れた桃はベトナム人の口にも合うと思います。早く福島の桃をベトナムの皆さんに食べてもらえる日が来るよう、日々是前進、引き続き調査を進めたいと思います。